ベトナム クイニョンのレジデンス購入

前回の記事でベトナム クイニョン(Quy Nhon)の不動産(土地)事情について知るために、クイニョンへ視察に行った話をしました。

前回のお話 ベトナム クイニョン 不動産視察

当初は、クイニョンの土地のみを対象に検討していたので、コンドテルやレジデンスについて調べてなかったのですが、実際にクイニョンに行ってみて開発中のコンドテルがあることを知り、自宅に帰ったあとに専属の不動産担当者に調べてもらいました。

クイニョンのコンドテル/レジデンス

クイニョンの不動産市場は、FLCグループが主導で開発されています。2019年3月時点で、ビーチリゾートエリアも含め3軒売出し中で、今回は街の2軒を紹介してもらい2軒とも購入しました。

FLC SEA TOWER QUY NHON

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「FLC SEA TOWER QUY NHON」は、市街地中心地(Nguyen Tat Thanh通り)から約2km南下したビーチ沿いにあるレジデンスです。

flc-seatower場所

2棟あるうちのビーチ側1棟はホテルで、ホテルの後ろ側のもう1棟がレジデンス棟。レジデンスは、30階建て607室が供給される予定です。

1階~4階は商業施設が入り、ホテル棟とレジデンス棟を繋げる構造になっています。

完成予定は2020年末なので、実際には2021年頃の引き渡しを想定していた方が良いかもしれません。(ベトナムでは工期が遅れるのは日常茶飯事です)

価格

  • 1ベッドルーム(39.3㎡)
  • 2ベッドルーム(69.5㎡)
  • 3ベッドルーム(106.8~107.2㎡)

1㎡ 42trieu(約21万円)

購入した理由

前回クイニョンを視察して街の中をぐるぐるとまわったのですが、外国人が居住できるようなクオリティのレジデンスがまだ一つもないことに気づきました。

小さめのアパートはあるのですが、スーパーから離れていたり、大きめの飲食店へ行くにもバイクやタクシーで移動しなければなりません。

そこで、この「FLC SEA TOWER QUY NHON」は、下層階にショッピングモールやレストランが入る商業施設があり、もちろん共用スペースでプールもジムもあり、ビーチへ行くのも徒歩3分ですし、今の所このような便利なレジデンスがクイニョンには無いので人気が出ると思ったわけです。

まだ未定らしいですが、もしかするとオフィスを借りれるフロアも作るかもしれないということなので、そうなると仕事・居住・遊びなどの衣食住がすべてこの一箇所で完結できます。

クイニョンは、工業団地の工場誘致やダナンやニャチャンよりも綺麗な海をウリに観光客誘致も力を入れている最中なので、今後将来的にベトナム人も外国人も観光・居住ともに増加していくと思われます。

そうなったときにこの「FLC SEA TOWER QUY NHON」は、中間富裕層のベトナム人や外国人が居住するのに適していると判断して購入にいたりました。

ただ少し気がかりなのは、他のコンドテル物件に比べて建築の粗さが目立ったことです。

足場の組み立て方もしっかりしていないし、資材の置き場所なんかもテキトーに置かれている感じなので、設備の不具合や事故を起こすリスクも高いと思いました。これがダナンだったら絶対に買わない物件です。

そのため、当初は2ベッドルームを購入検討していたのですが、リスクを考慮して1ベッドルームへの購入に切り替えました。

FLC SEA TOWER QUY NHONを購入した理由まとめ

  • ビーチに近い+商業施設併設+プールとジム併設が全てセットのレジデンスがまだない
  • ビーチへ徒歩3分
  • ホテル棟に隣接するので観光客が集まりやすい
  • 1階~4階が商業施設
  • 商業施設には、レストランやショッピングモール、食品売場が入る予定
  • 共用スペースのプールやジムは無料で使える
  • オフィスフロアも作るかもしれない
  • 今後観光客や居住者が増加する計画
  • 1㎡あたりの単価がダナンやニャチャンに比べ4割安い

TMS LUXURY HOTEL&RESIDENCE QUY NHON

tmsクイニョン

「TMS LUXURY HOTEL&RESIDENCE QUY NHON」は、市街地中心(Nguyen Tat Thanh通り)から約1km東のローカル飲食店が集中するNguyen Hue通りに位置する42階建て221部屋を供給するコンドテル&レジデンスです。ディベロッパーは、TMSグループです。

tms クイニョン 場所

1階~3階にクリニック、インターナショナル英会話教室、子供用のプレイスポット、スパ、ファッションなどの商業施設が入る予定です。

4階~28階がレジデンスエリア。29階と30階がコンドテル(ホテル)となります。

ビーチに面しているので、ダイレクトビーチビュー(目の前が海)の部屋が人気で既にあと3部屋程度しか残っていません。他の部屋も全体的に3割くらいしか残っていない人気の物件です。

完成予定は、2020年。既に外装工事はほぼ完了しているので、この物件は予定通り2020年に引き渡されそうです。

価格

  • 1ベッドルーム(45.25~46.88㎡)
  • 2ベッドルーム(54.5~66.47㎡)

1㎡ 31~55trieu(約15.5~27.5万円)

景観や階層によって価格に開きがあります。

ダイレクトビーチビュー(目の前が海)の部屋は、1フロアにつき8部屋しかないので単価も高いです。

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購入した理由

この「TMS LUXURY HOTEL&RESIDENCE QUY NHON」を購入した理由は、単純に窓から広大な海とビーチが広がる部屋に住みたいというニーズがあると思ったからです。

ホテルならダイレクトビーチビューの部屋は同じクイニョンでも他に多数ありますが、レジデンスでとなると今の所は他にありません。

朝起きてカーテンを開けたら目の前に広大な海が広がっているって想像しただけで清々しくないですか?笑

仕事を終えて帰ってきて、月明かりに照らされる海を眺めながらバルコニーでお酒を飲むなんてのも良いですよね!休日にバルコニーで読書なんてのもリラックスできそうです。

高層階なら虫が飛んでくること確率も減りますし、バイクの騒音も軽減されます。

きっと私みたいな妄想に共感する人は多数いるだろうし、今の所は他にこのようなダイレクトビーチビューのレジデンス物件はないし、この物件でも1フロア8部屋、高層階ともなれば賃貸に出される部屋は数十部屋しかないと予想されるので、高く賃貸に出せると思ったわけです。

そのため、私が購入したのもレジデンスフロアの最上階である28階のダイレクトビーチビューです。(29階と30階はコンドテルのため、自分で賃貸に出せませんし、既に完売されていました)

更に、下層階は商業施設も入るのでちょっとした買い物は不便ないでしょうし、スパやジム、プールもありますので、体が鈍るなんてことも防止できます。

この通りは、ローカル飲食店が多数集まるローカルフードの通りなので、歩いてローカル料理を楽しめるのもメリットと思いました。

あとは、FLCの物件に比べて建築はしっかりしていると思いました。足場の組み方も丁寧ですし、資材も丁寧に扱っている印象でした。

他にも立地的な問題かもしれませんが、FLCはややモヤモヤした雰囲気なのに対し、このTMSは雰囲気がとても良いです。中々感覚的な雰囲気を文字で伝えるのは難しいのですが、風水的に良いようなイメージです。(風水は全く知らないですけどね。笑)

TMS LUXURY HOTEL&RESIDENCE QUY NHONを購入した理由まとめ

  • ダイレクトビーチビューの部屋があるレジデンスがまだない
  • ビーチへ徒歩3分
  • 1階~3階が商業施設
  • 商業施設には、クリニック、英会話教室、プレイスポット、スパが入る予定
  • 共用スペースのプールやジムは無料で使える
  • ローカルフードが集まる通りに面している
  • ダイレクトビーチビューの眺めが最高
  • 高層階のダイレクトビーチビューの供給は少なく需要は高いと思った
  • 立地の雰囲気が良い
  • 今後観光客や居住者が増加する計画
  • 1㎡あたりの単価がダナンやニャチャンに比べ4割安い

以上、クイニョン コンドテル&レジデンス不動産のレポートでした。